NADACのEliteクラスのJumpersはハードルのみ20台で標準タイム設定は5ヤード(4.5m)/秒。

他の組織の場合はJumpersと言ってもトンネルがあったり、スラロームがあったりするので設定スピードの比較は難しいが、4.5m/秒はきつい。出走前のブリーフィングではジャッジからとにかく速く走らないと合格にならないとの注意あり。

前回のJumpersで自分としてはほぼ完璧に走れたと思って記録を見たら標準タイムに1秒足りず不合格となったので、今回はとにかく思い切って走るのみ。

そして、思い切って走って標準タイムはクリアしたが途中バーを二本落としてしまっては・・・不合格。(-_-;)

二日目のRegularは２本とも上手く走れず失敗を重ね・・不合格。それにしても久し振りにNADACを走るとRegularもきつい。

Regularの設定スピードは3.75ヤード(3.4m)/秒で、距離が長い。テーブルはなく、タイヤも、ソフトトンネルもない。そして障害物の間の距離も長い。